ベランダ菜園現状
きつねです。いつもまたたび気分にお越しいただきありがとうございます。
さて、6月中に梅雨明け宣言してしまった関西。これから暑い夏が長く続くのだろうか…とちょっとよぎりましたが、今年はスロースタートのベランダ菜園。長い夏なら都合がいいかも…と思わないでもありません。
ホームセンターで夏野菜の苗が並ぶ5月の連休には、まだベランダの準備ができていなかったので、とりあえずトマトの苗2本と、きゅうりは種で購入。トマトだけ簡単に植えたものの、それから1か月はベランダの整備に手がつかず、6月になってきゅうりの種を発芽させ、現在は、売っている苗くらいの大きさのきゅうりが、定位置にやっと植えられた状態です。
左上がトマト、その右にはトマトの挿し木。右にはきゅうり。(クリックで拡大-以下同様)
きゅうりとともに、去年収穫したピーナツを発芽させたところ、けっこうな確率で発芽。きゅうりは7本、ピーナツは10本の苗が育っています。間引くのが可愛そうだな、と思っているうちに、大きくなってしまいました。
ほかにも、食べきれなかったさつま芋が水栽培で、たくさん芽を出したので、これを植えようとか、食べたメロンが発芽しているなど、よくわからないラインナップとなっています。
ピーナツ畑。プランターを並べてみた。隣のプランターに花が落下して
ピーナツになるだろうか。
さつまいもの水栽培。紅はるか。蔓を植えてみようと思う。
メロンの芽。今は双葉になって、小さなポットに移植した。
上にみえる瓶は、梅の砂糖漬け。
去年、梅を冷蔵袋でつけたのがうまくいったので、今年は5キロの梅干しと3キロの梅の味噌漬けができています。もう梅雨明けしてしまったので、適当な晴れた日に土用干しをして、梅酢につけたら、梅干しが食べられます。本当は18%の塩分とするところを、塩をひかえめにするかわりに砂糖を使って減塩しています。だから、冷蔵庫で保存する必要があるのですが、野菜室の半分を梅干しが占領することに。
ほかにも、新生姜1キロを酢漬けにしたものがあったり、冷凍庫には去年の秋に収穫したぎんなんがたくさん…。
しばらくは冷蔵庫のキャパシティをめぐって、ちょっとした対立があるかもしれません。食べてしまえばいいんですけどね。
実家から巨大な夏みかんがたくさん送られてきた。
15キロくらいだそう。かなり重かった。
一部はそのまま食べて、残りはママレードにするつもり。
お米の価格が上昇したり、地震があったりするので、健康的な備蓄に拍車がかかっています。今年はたくさんきゅうりができそうなので、野菜が高騰したらこれでしのげるかもしれません。
毎日炎天下の日々となっています。皆様も熱中症などにきをつけて、お過ごしください。
ここからは動物たちの様子。眠そうな佐保と、まる。
いつも昼間はこんな感じ。
作業をしているとやってくるきゃら。
このパソコンは古いソフトを使いたいために残しているWindows7