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2022年9月15日 (木)

夏の記録(前半)

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きつねです。いつも「またたび気分」にお越し頂き、ありがとうございます。

すっかりご無沙汰してしまいました。

今年の夏は本当に暑かったですね。9月中旬の今も、真夜中のトイレが30度という信じられない気温。それでも、だんだんと秋の様相になってきています。

前回ブログを更新してからの収穫状況を記事にしようとしたら、写真がたくさんたまってしまっていました。とりあえず、今回は8月の始めくらいまでの収穫を報告させていただきます。

まくわうり3(通算4)、きゅうり43(通算91)、ピーマン10(通算20)、オクラ36(通算50),トマト大16・小676(大23・小789)、かぼちゃ2(通算2)でした。今年はベランダ2つに展開したので、去年より収穫量も増えて、毎朝とれたての野菜を食べられるのがよかったです。新鮮な野菜はやわらかく、甘く、ドレッシングなどつけなくても、どんどん食べられますね。

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7月から8月始めにかけての収穫
(クリックで拡大-以下同様)

 

さて、この夏は、コロナも少し落ち着いたのか、3年ぶりに夏祭を開催するというところが目立ちました。屋台はなし、イベントも縮小して、というところが多い中、担ぎ手などはマスク無しで、従来通りの祭を決行するところもありました。

盛大に行われた大阪の夏祭のうち、杭全神社の夏祭と貝塚太鼓台祭りの様子を少しご紹介します。

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杭全神社。綿花の栽培で栄えた平野郷の中心的神社。

杭全神社は大阪市平野区の、旧平野郷(環濠集落)にあり、夏祭は毎年7月11日から14日までの4日間行われます。9台のだんじりが各町内から曳行される、市内でも規模の大きい夏祭です。神社の前にある片側3車線の国道を4時間通行止めにして行う、宮入の様子です。

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国道は既に閉鎖されて、大阪府警の警察官が警備を行っている。
鳥居のところでは、一番目のだんじりが宮入のパフォーマンス中。

宮入は夕方7時からですが、5時ごろには、広い杭全神社の境内を中心に、たくさんの屋台が軒を連ね、観客でごった返しています。

だんじりは、大阪型といわれる上部にたくさんの装飾が施されたもので、綱で引く岸和田型と違い、直接押して動かします。大工方が屋根に乗り、扇子などを持って華麗に舞います。だんじりの周囲には、若い女の子たちが大きな団扇を持ち、かけ声をかけます。

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宮入を待つだんじり。そろいの装束に身を包み、
思い思いの髪型に工夫をこらした若い女の子が取り巻く。


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宮前でパフォーマンスをする。曳き手と女の子たちの囃し手が、
かけ声をかけあい、賑やか。

くじ引きで決まった順番に各町内からだんじりが宮入しますが、簡単には宮入せず、広い国道で回転したり、走ったり、パフォーマンスを行い、制限時間ぎりぎりに、やっと鳥居をくぐります。そのため、宮入は夜半まで何時間もかかり、門前にいる人々の熱気も高まります。

 

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寺内町の古いまちなみが残る、貝塚

貝塚太鼓台祭りは大阪府南部、貝塚市の旧寺内町におけるお祭りで、太鼓台(ふとん太鼓)と呼ばれる、太鼓と叩き手を載せた台を数十人の担ぎ手が担って練り歩くものです。7つの町内から太鼓台が出て、感田神社前の道路に勢揃いします。

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宮入は神社前で一台ずつ行う。
太鼓台は布団太鼓とも呼ばれるが、屋根になっている布団の造形の赤と
担ぎ手の青のはっぴが鮮やかなコントラストとなっている。

今年は7月16、17日に行われましたが、これは17日の本宮の様子。お昼の1時半ということで、とても暑く、参加者のために塩飴やアイソトニック飲料がふるまわれていました。各町より順番に太鼓台が神社前に並んでいく様子は壮観で、担ぎ手のかけ声や汗が飛び、コロナなんて吹き飛ばすような勢いがよかったです。

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団扇を持つ大工方の後ろに、2人の太鼓の叩き手がみえる

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神社前に勢揃いした太鼓台

まだまだ暑いですので、皆様どうぞご自愛ください。

 

 

2022年7月26日 (火)

夏グルメ

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 きつねです。いつも「またたび気分」にお越し頂き、ありがとうございます。

 こう暑いと、食欲がなくなったりしそうなものなのですが、不思議に食欲と食への興味はとまらず、夏バテ、夏痩せという流れにはなっていません。ちょっと残念かも。

 


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らっきょう漬け。1ヶ月くらいで食べられる。(クリックで拡大。以下同様)

 6月くらいから、夏のベリーやらっきょう、新生姜などが出回りはじめたので、保存食品づくりをしていました。

 らっきょうは、国産のらっきょう漬けを買うと、小さい袋でも300円以上はするので、この時期せっせと漬けます。スーパーなどでは、1㎏1000円くらいの土付きらっきょうか、下処理の終わった塩漬けらっきょうが売られています。塩漬けは楽なのですが、ときどき店での保存状態が悪く、漬物にしたとき長持ちしない場合があるので、土付きでいきます。根っこと茎を切って洗い、熱湯に通して、らっきょう酢につけます。うちは甘めが好きなので、氷砂糖も加えます。


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マルベリーの実(上)とマルベリーのコンポート(下)
けっこうたくさんあったのに、煮詰めるとちょっとに。

 

今年は、いつもの産直市場で、マルベリーが安く手に入ったので、マルベリージャムを作ってみました。マルベリーというのは、桑の実のことで、養蚕をしていた地域を中心に、日本にはたくさん自生しています。童謡「赤とんぼ」にも♪桑の実を小かごに摘んだはまぼろしか~って、出てきますね。

マルベリーはそのままでは、あまり味がないので、砂糖やレモン果汁を入れて、さらっとしたコンポートにします。ものすごく色が濃くて、アントシアニンがいっぱい入っているのではないかしら。ヨーグルトに入れると美味しい。

 

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新生姜を薄切りにして、砂糖をかけて煮詰める。水を入れなくても生姜の水分で砂糖はすぐに溶ける(上)
煮詰まった生姜を広げて乾燥させる。すぐに乾燥してこの状態に(下)

 

新生姜は、薄切りにして水にさらし、大量の砂糖と煮つめて「生姜糖」をつくります。一切れ食べると、辛くて甘くてしゃっきりとします。生姜は体温を上げるので、免疫力アップによいかも。

 

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デザート皿がマトリョーシカ柄でかわいい。

次は外食系。京都の四条にある、キエフというロシア料理店で、コース料理をごちそうになりました。お料理もおいしかったのですが、デザートのお皿がとてもかわいかったので、パチリ。有名なお店ですが、ランチはリーズナブル。お持ち帰りのピロシキは1個300円。

 

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カウンター席が中心の天ぷら屋さん。リーズナブルなので、いつも行列です。
料理は、白身魚の天ぷらに大葉やみょうがを添えたもの。

阪急梅田駅のビルにある、天ぷら屋さん。いつも行列ができているので、11時開店にあわせて行ってきました。ここは、ランチでも、1品ずつ目の前で揚げて、持ってきてくれます。頼んだのは季節の天ぷら定食。季節の魚や野菜の天ぷらが8品くらい。おなかいっぱいになります。

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上は卵の天ぷら。ごはんに置いて天つゆをかけてると、とろとろ卵のどんぶりができる。
下は、自由に食べていい、いかの塩辛。肉厚でおいしい。


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まるごと桃のケーキ。

ココログで交流させていただいている方が、まるごと桃のケーキを記事にされていて、美味しそうだなと思っていたら、近くのケーキ屋さんで見つけたので、即買い。でっかい白桃のなかに、クリームと小さい苺が入っています。下はクッキー生地のタルト。名前は「桃太郎」だそう。中に仕込まれている苺が桃太郎なんですね。とてもジューシーでおいしく、大きいけれど、するするとお腹に入ってしまいました。

おいしいものを食べると元気になりますね。太らない程度に食べて(無理か!)、夏を乗り切りたいと思います。皆様もご自愛ください。

2022年7月 4日 (月)

夏本番

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 きつねです。いつも「またたび気分」にお越し頂き、ありがとうございます。

 7月になりました。世間は選挙に向かって、新しい政党が出てきて、今までの選挙とはちょっと違った雰囲気になっています。
 どうなんだろう…と思う演説もありますが、政治には興味ないという人が感心を持つきっかけになってほしいと思います。なんとなく、世界情勢をみていても、日本丸が沈没しないで舵をきるのに待ったなしの感じがするのです。

 


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この間収穫された野菜(クリックで拡大-以下同様)

 さて、ベランダ菜園では、順調に様々な野菜が収穫できています。いつものように、とれた野菜の写真をコラージュしてみました。

 まくわうり1、きゅうり29(通算48)、ピーマン9(通算10)、オクラ14,トマト120です。

 枝豆だと思っていたけれどオクラだったので、継子扱いしていましたが、きれいな花(最初の写真)が咲いて、とれたオクラもおいしかったです。ごめんね、オクラ。

 また、この間の強風で、トマトの枝がいくつか折れてしまったのですが、テープなどで巻いて、何本かは再生しました。台風が来るそうなので、固定を強化しないといけないですね。


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ベランダの入り口より菜園を望む。
かぼちゃ(左)が大きくなってきました。



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勝鬘院多宝塔の前で愛染娘のお披露目

 大阪は7月から夏祭りシーズンに入ります。昔から都市部では、疫病が流行ったために、疫病退散のための祭が盛んに行われたのですね。

 6月30日に、大阪の夏祭りシーズンの幕開けとなる、愛染まつりが行われたので行ってきました。

 愛染まつりは、愛染堂勝鬘院というお寺のお祭りです。このお寺は近くにある四天王寺の別院で、通称「愛染さん」といって大阪の人に親しまれてきました。本堂は、大阪市内最古の建築物である多宝塔で、国の重要文化財となっています。

 お祭りのメインイベントは、JR天王寺駅前から勝鬘院までを籠に乗った愛染娘が練り歩く「宝恵駕籠(ほえかご)」行列。「愛染さんじゃ、宝恵駕籠。べっぴんさんじゃ、宝恵駕籠。」とかけ声をかけながら、鉦と太鼓を鳴らして行列します。

参拝者は商売繁盛・愛嬌開運・恋愛成就を願って愛染娘さんたちから「花守り」と「笑顔」を受け取ります。


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宝恵駕籠がお寺の入り口を入る。暑いので担ぎ手も大変。

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宝恵駕籠に乗る愛染娘。
皆に愛嬌をふりまく。
美貌より愛嬌とやる気が求められる。

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いつも数人の外国人が国際交流ということで愛染娘に選ばれる。
今年はウクライナの娘さんが数人選ばれた。
駕籠もウクライナカラーで。
報道各社のカメラが集まる。


ここのところちょっと雨模様ですが、とりあえず梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。蒸し暑く、暑さに慣れない身にはつらい日々が続きますが、必要なら迷わず冷房をつけ、水分と塩分を摂取してくださいね。

2022年6月 5日 (日)

初収穫と粽祭

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きつねです。いつも「またたび気分」にお越し頂き、ありがとうございます。

6月になり、すっかり夏の陽気になってきました。このあいだまで、長袖だったのに。中間的な季節がすっとんで行くような気がします。昔は「あいもの」という衣類がありましたが、最近は冬物からいきなり夏物になります。

ベランダ菜園はどんどん植物が大きくなり、きゅうりが実をつけはじめました。ピーマンもひとつ。例年のように、とれた野菜の集合写真を作ってみました。黄色い花は、かぼちゃの雄花です。これで受粉したのが、順調に大きくなりつつあります。

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とれた野菜(クリックで拡大-以下同様)


菜園の植物については、先日、衝撃の事実を発見!何と、枝豆だと思って購入したはずの苗が、実はオクラだったのでした。枝豆のポットは小さい苗が5本束になっていたので、1本ずつばらして鉢に植えたのですが、葉っぱが違うやんと疑いつつ、本葉が大きくなっていくにつれて、正式にオクラと判明。別にオクラでもいいんですけど、もう枝豆を植えるスペースはないし。でもね、枝豆だと思っていたので、あまり愛情を感じられない。好きにならないといけないのかな…微妙です。

結局、今年はきゅうり4、かぼちゃ2、ピーマン1、まくわうり1、オクラ5、トマトは3本だったのが、挿し木で3本追加しました。挿し木のうち1本はうまく育ってすでに花をつけていますが、あと2本、順調に育ってくれるといいなと思っています。


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かぼちゃの実

 

さて、先日、堺市堺区にある方違神社で、例大祭の粽(ちまき)祭が行われるということで、行ってきました。なんでも今年は創建2100年なんだそうで、去年はコロナでできなかったけれど、今年は記念の年。どうにか開催にこぎつけたようです。粽祭で授与される、菰(こも)の葉で作られた粽は、神社境内の土を包んだもので、昔から、これを持っていると、方位が原因となる災いを免れることができるとされてきました。

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授与された粽。これを持っていると、鬼門等にうっかり行ってしまっても安心。

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境内は広く、よい空気が流れている。

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隣接する反正天皇陵。

境内は市街地のなかにある神社としては広く、緑が豊かです。隣接地は反正天皇陵。周辺は、三国ヶ丘の大きなお屋敷の多い閑静な住宅地。なんとも落ち着いた良い気が流れており、居心地のよい空間となっています。

粽祭は、来年の粽のなかに入れる境内の御砂をとる行事です。午後一時より祭典が始まり、一時半より無病息災を祈願する湯神楽神事、二時より稚児が御砂を運ぶ、御砂持神事となります。崇徳天皇の時代、疫病を鎮めるために須佐之男神を祀ったのがこの神社の起源でしたが、これに加えて応神天皇が、河内、摂津、和泉の三国の結節点であるこの土地に、悪い方位に赴く人の災厄を祓うための、方違大依羅神社を造られました。だから、このお祭りは、疫病とともに方位からくる災厄からもお守りしていただけることになっています。


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湯神楽神事。最初に釜の下に火を入れ、お祓いをしたのち、釜の湯のなかに
米や水、酒を入れてまぜ、笹の葉で湯を掻き出して、参拝者に湯をかけて清める。

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御砂持神事。境内にしつらえられた御砂を、装束を着た稚児が、
天秤棒で担ぎ、運びます。

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御砂持神事をしているところから、正面は神社本殿。

 

適当な参加者数でなごやかに神事は進行。お祓いを受け、粽もいただいて、すっきりした気分で帰途につきました。

今まではコロナで自粛してきた伝統的な行事等が、少しずつ開催されるようになってきています。これからも、いにしえから伝承されてきた日本の精神をきちんと引き継いでいきたいもの。夏はお祭りもたくさん開催される時期ですので、皆様もお近くの祭礼にでも、ちょっとお出かけされてはいかがでしょうか。

よい週末をお過ごしください。

2022年5月 8日 (日)

夏野菜植えました

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きつねです。いつも「またたび気分」にお越し頂き、ありがとうございます。

またまた更新が滞ってしまいました。写真はたくさん撮れていたのですが…。

この間、たくさん生えていた春菊は、一生懸命食べたのですが、食べきれず、とうとう花が咲いてしまいました。どんな色の花が咲くかな?と楽しみにしていたら、黄色や白の、デザインの違った花が咲きました。同じ種類だと思うのですが、面白いですね。

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3月の春菊(大阪では菊菜といいます)の収穫

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現在の春菊。花が咲いています。花弁が白かったり黄色かったり。同じタネの袋だったんですけどね(*^_^*)
(クリックで拡大。以下同様)


最後のキャベツはお好み焼きにして、おいしくいただきました。松波キャベツ、水分が適当でなかなかよかったです。来年も植えようかな。

 

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最後に収穫したキャベツ。松波キャベツという名前のブランドキャベツで、
しっかりした葉、さくさくで、甘く、おいしかったです。
10月に植えて、収穫は3月でした。


冬野菜が終わったので、急いで新しい土を入れ、レイアウトも新しくして、夏野菜の苗を植えました。

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丸い漬物樽にハンダごてで穴をあけ、トマトを植えています。プランターに枝豆。
古い衣装ケースにきゅうりとかぼちゃ(向こう側)を植えました。


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まくわうりの苗。親蔓に大きな葉が5枚くらいできたところで摘心するということになっています。これは、子蔓に実がよく成るからなのですが、いつも10枚くらい葉っぱが出てから摘心します。芽が育たなかったら困るなあと思ってしまうんですよね。


今のところ、きゅうり3本、トマト3本、かぼちゃ1本、まくわうり1本、枝豆5本、ピーマン1本です。かぼちゃは雄花と雌花を交配させないといけないのでもう1本ほしいところです。 春菊の花が終わったら、もう少し増やしたいと思います。

路地のぶどうを日当たりの良いベランダに移動させて2年。今年はけっこうたくさんのつぼみがついています。これがみんな実になってくれると楽しいのですが。(最初の小さい写真)

 

ゴールデンウィークは、毎朝一休さんを連れて、大阪城公園に行っていました。日頃の運動不足の解消と、リフレッシュを兼ねて。梅園は梅の実がなって、新緑のかおりがする気持ちの良い風が吹いています。まだ涼しいので、一休さんも元気に散歩できます。ときどきおやつをもらって、エンジンをかけ直します。

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大阪城公園を散歩する一休さん。
ちょっと減速してきたので、おやつのサラミをあげました。


のんびりとリフレッシュしている連休ですが、明ければ社会はコロナやウクライナだけでなく、為替や株価など経済状況がらみでも、ちょっと大変な感じです。でも、とにかく前向きにできることをしていかないといけないですね。がんばりましょう。

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実家から送られてきた夏みかん。大きいです。1つ500gはあります。
容赦なくすっぱいので、全てマーマレードに。
ジューシーでおいしいです^^

2022年3月26日 (土)

オッケーグーグル

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 きつねです。いつも「またたび気分」にお越し頂き、ありがとうございます。

 気がつくと3月も下旬。蔓延防止が解除されたり、子どもたちも、春休みに入ったようで、なんとなくゆるく春めいた空気になってきました。欧米では、もうマスクはしなくてよくて、ワクチンパスポートも必要ない、という国が増えているなか、日本はまだまだだなあと思いつつ、でも春になるのはうれしいな。

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大阪JRなんば近くのカヌレ堂のカヌレ。いただきました。
小さなカヌレがたくさん入っていて、おいしかったです。
(クリックで拡大。以下同様)


 ベランダ菜園は、小さいけれど食べごろになったので、白菜を順番に2つとも収穫。野菜炒めやお鍋などにして、楽しんでいます。たくさん植えた菊菜は、冬の間、ずっと小さいままだったのですが、この暖かさで急に伸び始め、「急いで食べなくては!」状態に。美味しい食べ方をいろいろ研究して、無駄なく食べようと思っています。

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とれたての白菜。濃い緑のところもおいしかったです。

 さて、コロナでなかなか大阪から湘南の実家にいけない状態が続き、以前送ったスマート家電が使えないままになっていたのをようやく稼動させました。この家電、グーグルネストハブマックス、というもので、小さいテレビのような形をしていて、登録した人の声や顔を認識して、動画やニュースを見せてくれたり、電話をかけたり、照明などの家電を動かしてくれるというものです。今年90歳になる母が、一人でいることが多く、電話のある部屋に行くのが難しくなってきたので、早く導入したいな、と思っていました。

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 そういうわけで、まずは、母と同居している弟と、スカイプをしつつ、機械の初期化と、利用者登録から。登録できれば、数人の顔と声を覚えて、それぞれのニーズを記憶しながら、適当な動画を提案してくれるのだそう。機械についている説明書は紙切れ1枚程度なので、ネットで方法を調べます。まず、弟のスマホにグーグルホームというアプリを入れて、必要な情報をインプットしていけばいいとのこと。スマホのアプリが、機械の設定をしてくれます。

 ネットでは、とても簡単そうに書いていたんですが、結局、機械の初期化と、最初の利用者として弟の声を覚えさせるのに2時間かかってギブアップ。なかなか手ごわい。

日をあけて、改めて2回目。今度は、機械(グーグルさん)に母の声を覚えてもらいます。スマホのアプリで声の認識をスタートさせると、グーグルさんが勝手にしゃべりはじめます。グーグルさん「今日のごきげんはいかがですか」母「普通…」グーグル「そうですか。私は、あなたとお話しできて、うれしいです」母「私もうれしいです。一人の時が多いもので…」母が意外に、自然と機械と話しているのが不思議な感じ。

次に、アプリに「次のことばを言ってください。What is the weather tomorrow?」との表示が。英語やん…。これは、ひらがなで大きな字で読み方を書いて、母に読んでもらうことで、一応クリア。

だいたい、声が登録されたようなので、こんどは母に使い方を覚えてもらいます。

私「聞きたいものの前に“オッケーグーグル” とつけるのよ」。母「オッケーグーグル…(長い沈黙)……マリアカラスの歌を聞かせて」グーグルさん「よく聞き取れませんでした。もう一度言ってください」私「2つのことばはつなげて言わないと、認識されないよ」。…というようなやりとりを何回かしたのち、やっと、母「オッケーグーグル、滝廉太郎作曲の荒城の月を聞かせて」グーグルさん「分かりました。ユーチューブで土居晩翠作詞、滝廉太郎作曲の荒城の月を演奏します」というようになりました。万歳!

顔の登録とか、私に電話する、とかいうことは、また設定が大変そうなので、とりあえず、ユーチューブを楽しんでもらえたらな、と思っています。カメラがついているので、弟が仕事場から母の状況を確認できたり、いろいろと使えそうなのですが、スマホ慣れしていない私達がアプリに情報を登録するのは、なかなか大変でした。こういう家電が増えると、電脳化が進み便利になるのでしょうが、グーグルさんが進化しすぎるとこわいなと思ったり。もっと年寄りが使いやすい、オッケーグーグルが欲しいなと思ったり…。

 

春の天気は変わりやすいので、皆様体調にご注意くださいね。

 

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リクルートしてきた地域ねこちゃん。只今、事務所で家猫レッスン中。
あとすこしで、一緒に住めそう。

2022年3月 7日 (月)

ご無沙汰いたしました

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  きつねです。いつも「またたび気分」にお越し頂き、ありがとうございます。

 お正月に更新してから、しばらくお休みしておりました。また、ぼちぼち再開しようと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 お休みしていたのは、1月の末におじいさんが亡くなったからですが、3か月にまたがるのはよくないとのことで、先日、早めの満中陰(四十九日)の法要を終えました。
 去年の夏には、元気にデイサービスに行っていたのですが、秋に誤嚥性肺炎で入院してからは、急に調子が悪くなってしまいました。数え年で99歳。死因は老衰ということなので、天寿を全うしたとは思いますが、まだ存命のように錯覚することも多く、やはりさびしいものですね。葬儀は、コロナで焼き場にゆとりを持たせているため順番がなかなか回らず、亡くなって4日後に。お別れに来られた、95歳になるおじいさんの妹さんが気丈に振る舞いながらも、涙を流されていたのが印象的でした。

満中陰の法要で、一番興味深かったのは、何と言っても「傘餅」でした。

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傘餅でつくられた、人型。菅笠を被り、数珠と杖を持っている。
次に、みんなに平等に分けようと、それぞれのパーツを切り分けてつくった、ミニ人型。
(クリックで拡大。以下同様)

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祭壇に供えられた傘餅。上の丸いお餅を切り分けて、人型を作る。

 これは、西日本(真言宗や天台宗等)で主に行われている葬送文化のようですが、祭壇に49個の小さな丸もちを7つずつ重ねて置き、最後に大きな円形の薄いお餅を乗せてお供えします。法要の最後には、この円形のお餅をお寺さんが切り分け、巡礼姿の人型をつくります。仏教では、人間が亡くなると、四十九日かかって仏様になるとされていますが、その間は巡礼姿で歩いているらしく、傘餅の人型は、その姿を表現しているのですね。
 お餅は、法要の参加者がそれぞれ少しずつ持ち帰り、体の悪い部位があるときは、お餅の中のその部位を食べると、亡くなった方が引き受けて、あの世に持って行ってくれるとされています。おじいさんが残された人を守ってくれているようでもあり、何となく強い味方を得たような気持ちにもなれます。葬送の儀式はつくづく、死者のためだけではなく、生きている人のためのものでもあることを実感できますね。

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堺の大泉緑地という公園で散歩したときの写真。
水鳥の池が近く、興味津々。


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大阪城の梅林。まだ五分咲きくらいか。

 さて、長らく家にいた一休さんですが、かぼえちゃんと新しい家に引っ越ししました。ただ、週に一度くらいは、大阪城公園などに一緒に散歩に行きます。最近は、梅林の梅もほころんできて、梅林内のコンビニには、おでんやビールが大量に仕込まれ、春本番がすぐそこに来ている、明るい予感がします。

 ベランダ菜園の野菜は成長が遅いのでまだ収穫していませんが、キャベツも白菜もようやっと巻いてきて、そろそろ食べごろです。

 三寒四温、すこし暖かくなってきましたが、気温の変化が激しい時期。かぜなどひかれませんよう、お気をつけてお過ごしください。

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白菜とキャベツ。だいぶ巻いてきました^^

2022年1月 1日 (土)

あけましておめでとうございます

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 きつねです。いつも「またたび気分」にお越し頂き、ありがとうございます。

 2022年、始まりました。

 今年こそ、コロナが収束してほしい。マスクやワクチンなど気にすることなく、自由に活動できる社会になるといいなと思います。また、冷え込んだ経済をたてなおし、日本の良い文化を、自信をもって世界に伝えることができるような国づくりをしないといけないのではないかと思います。世界をみると、2022年は、大きく社会が変わりそうです。みんなが楽しみながら、良い変化をしていけたら、きっと豊かな世界になると信じたいです。

 さて、いつもはクリスマスにアニメをアップしていたのですが、今回は内容的に、お正月のほうがぴったりくるので、ここでアップさせていただきます。4分くらいのものですが、お暇なときにでも、御笑覧いただければ幸いです。

 BGMのドビュッシーのピアノ曲「夢」は、前から使ってみたかった、物語が感じられる曲です。ただ、BGMにするのにピアノでは、ちょっと物足りないので、オーケストラ風に編曲しました。一休さんをつれて、大阪城公園に散歩に行っているうちに、なんとなくストーリーができてきました。主人公は、大阪城天守閣の壁に貼りついている金の虎です。

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大阪城の虎(クリックで拡大)

 

 皆様にとって、今年が良い年となりますよう。そして、健康で楽しい日々を送ることができますよう、お祈りいたします。

 

 

2021年12月18日 (土)

冬至とアニメ

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きつねです。いつも「またたび気分」にお越し頂き、ありがとうございます。

今年もあと10日ほど。コロナとかオリンピックとかワクチンとか、いろいろありましたが、なんとか今年も終わりに近づいてきましたね。

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白菜もだいぶ大きくなりました。
ちなみに、最初の写真は菊菜。たくさん育つといいな。(クリックで拡大。以下同様)

そういえば、12月22日は冬至。一年で最も日照時間が短い日。太陽の高度が低い日で、これを過ぎると次第に高くなります。「太陽が生まれ変わる日」として、世界的にお祝いの日となっていました。古代ローマの冬至の日は12月25日だったのだそうで、それがクリスマスと結びついたという説もあるようです。

冬至のターニングポイントは、正確には、0時59分(日本時間)だそうです。世界中の人々がそうしてきたように、太陽が戻ってきて、輝かしい日が戻ってくるようにお祈りするのもいいかもしれないですね。コロナやいろいろなことが頻発しているこんな時代には、特にそんなことを考えてしまいます。

来年はよい年になりますように。明るい明日を考えたいものです。

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ミュージカルを観た梅田芸術劇場近くの商業施設にあるツリー。
ミュージカルは「オリバー!!」で、日本では20年ぶり。
音楽も内容もとてもよかったです。
市村正親さんの、窃盗団親分の怪演ぶりがすごかった。

さて、年末になってきたので、今年もアニメを作り始めました。去年のアニメのBGMは借り物の音楽だったので、今年はちゃんと作ることにして、前から考えていたドビュッシーの「夢」というピアノ曲をオーケストラ風にアレンジして、音楽ソフトで作成しました。

そして、ストーリーやキャラクターを考え始めたのですが、どうもクリスマスにならない。これは、正月向きだな、ということで、アップはクリスマスが終わってからにすることにしました。ちなみに、主役はこんな人です。乞うご期待。

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あと一週間ほどでクリスマス。昔作ったアニメを貼っておきますね。

 

大阪もぐっと冷え込んできました。皆様もかぜなどひかれませんように。暖かくしてお過ごしください。

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2021年11月26日 (金)

もうすぐ師走

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きつねです。いつも「またたび気分」にお越し頂き、ありがとうございます。

気がつけば、11月も後半。すっかりご無沙汰してしまいました。この間、写真は折々に撮っていたのですが、今さら衆議院選の高市早苗の演説写真を出すのもどうかと思うので、ここはおいしいものの写真で綴りたいと思います。

 

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葡萄ジュースとワイン(クリックで拡大-以下同様)

まずは、10月にカタシモワイナリーという、大阪府柏原市にあるワイナリーの直売店に。柏原は、大阪でもぶどう栽培の盛んなところで、例年、ワイン祭りが開かれたり、ワイナリーの試飲会があったりするのですが、今年はなし。でも、直売店はやっていて、今年の新酒(右)が出ていました。左はワインにするぶどうで作ったジュース。私は飲めない派になってしまったので、こちら。でも、これは、普通のぶどうジュースとは段違いのおいしさでした。

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バターナッツかぼちゃとスープ(かぼちゃの左のは、すだち)

秋に野菜の直売店などに並ぶバターナッツかぼちゃ。ひょうたんのような形をしていて、下の大きいところに空洞があり種があります。コンソメや玉ねぎなどと煮て、ミキサーにかけると、きれいな黄色の、おいしいポタージュスープになります。

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チーズフランスパン

しばらくしていなかったのですが、久しぶりにパンを焼きました。これは、丸いミニフランスパンの上に切れ込みを入れて、チーズをかけたもの。おいしかったです。

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シュバルツバルト中央のはチョコレートフレーク、周囲はサワーチェリー

それから、シュバルツバルトケーキを作りました。チョコレートスポンジのなかに、たっぷりのクリームとサワーチェリーが入っています。暖かい日だったので、コーティングのクリームが溶けてしまって、ずいぶんラフな外観になってしまいました。直径18㎝の大きなケーキなのですが、軽く食べられてしまう、フルーツがさわやかなケーキです。

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神農さんの飾り(左)とお守り(右)

11月23日には、大阪道修町の少彦名神社の、神農祭に。江戸時代にコレラが流行したときに始められたというお祭りは、今の時代にぴったり。道修町は昔から製薬会社(薬種問屋)が多く集まっているところですが、オフィス街にはためく飾りには、「疫病退散」の文字が書かれています。来年は寅年ということもあって、恒例の笹につけられた張子の虎のお守りも、良い感じです。来年はよい年になりますように。

今年もあとひと月、年末に向かって慌ただしくなりますが、皆様どうぞご自愛ください。

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衣装ケースのプランターに植えたキャベツ。大きくなりました。
上のプランターには菊菜。左はねぎが伸びています。

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